2009年01月31日

商売心得帖(6)

自分の店の力を判定しつつ

と書かれています。

これは自分自身、今後は肝に銘じてと思いました。

自分自身に対する評価を間違えていると、してはいけないことをし、しなければならないことをしない。

自分の店の価値を正しく判断しているか、自分の会社の実力を正しく判断しているか?

身の丈にあった経営が大切。

ネットの時代です。

情報洪水です。

人のやった方法が当たれば、スグに知ることもできます。

もちろん良い部分(考え方)を見習うのは良いのですが、それも自社の力に応じた対応が必要と思います。
  

Posted by 輝 at 09:17Comments(2)

2009年01月30日

自分の中での計算機(7)


自分はこのような事で良いのか?

井の中の蛙じゃないのか?

そんな気持ちにさせたのは地元企業でいち早く導入されたこの機械を見た時です。

FACOM230-10。

紙テープベース(入力が紙テープと言う意味です)です。

うろ覚えですが、プログラム言語は「かなCOBOL」が使えたと思います。

NHKコンピューター講座にも登場しました。

紙テープに打たれたプログラムを読み込み、翻訳(機械語にする、コンパイル作業)
確認、実行を行います。

懐かしい言葉です。

カメカメケ。

解除(カ)
命令(メ)
解除(カ)
命令(メ)
計算開始(ケ)
のボタンを押すと、ツツツーーーーーーとテープを機械が読み込みます。

しばらくするとプリンターに翻訳結果が印刷されます。

この使われる用紙がストックホームと言われる物です。

スゴイなあ、この機械を見て約半年後には、ソフトウエア開発会社の試験を受けていました。

一回目の転職です。

コンピューターの楽しい歴史
コンピュータ博物館

謝辞)
社団法人日本情報処理学界運営のウエブサイト、コンピュータ博物館に掲載されている画像を使わせていただきました。  

Posted by 輝 at 07:24Comments(1)

2009年01月28日

商売心得帖(5)

笑顔の景品を

と書かれています。

競争の激しさも手伝い、豪華な景品付き販売もございます。

もちろんこれらは大いに意義のある事とは思います。

如何でしょうか、笑顔の景品を考えてみては。

これらは商売の基本中の基本。

親切な笑顔に勝るものはなしと思います。

ネット販売はなかなか笑顔をお伝えする事が出来ませんが、そこはそれ
工夫一つでなんとでもです。

もちろんお客様の承諾を得ての話ですが、電話でのご連絡も一声添えれば素晴らしい
コミュニケーションが生まれます。

弊社では昨年末からメールでのご連絡・挨拶に「声文」を活用しています。

自分で録音したご連絡や、感謝の気持ちをのせてお送りしています。

  

Posted by 輝 at 17:54Comments(2)

2009年01月27日

自分の中での計算機(6)


いよいよ事務系のコンピューターに出会います。

本当はこの前にリレー式計算機と言うものを見ているのですが、頭が混乱するので省きます。

写真はUSAC720なのですが、私はこの前のUSAC500(トランジスター)を勉強しました。

後継機種はUSAC300(IC)でした。

当時はインストラクトレスと言う、うら若き、聡明なお姉さまがプログラムを教えてくれました。

市場は青果市場、農業共同組合、薬種問屋などなど多彩です。

町役場の給与計算にも使われました。

この時代には三菱電機のメルコムコンピューターにもドップリ浸かりました。

本当に楽しい青春時代。

限られた容量の中で工夫を凝らしてプログラムを作る喜びです。

コンピューターの楽しい歴史
コンピュータ博物館

コンピューターのパイオニアに掲載されているか方々。

実際にお目にかかった方も多数いらっしゃいます。

懐かしいな。

謝辞)
社団法人日本情報処理学界運営のウエブサイト、コンピュータ博物館に掲載されている画像を使わせていただきました。  
タグ :USAC


Posted by 輝 at 09:53Comments(1)

2009年01月24日

商売心得帖(4)

販売に成功する為には

と書かれています。

販売にはとりわけて妙案が生まれることは少ない。(まずない)

基本はあくまでも誠心誠意。

お客様が自分にどれだけの満足を与えてくれているかという感じが
好みの店を決めています。

どの様な接し方がお客様に満足を与えるか。

ネットショップの場合には、すばやく、的確なご連絡・ご返事がすべてではないでしょうか。

弊社の刀の場合には、季節で鞘塗りの乾きが悪いなどの理由で、納期が遅れる場合があります。

その場合にでも理由も明確に説明し、メドも含めてすばやい連絡を心がけています。

でもこれって当たり前の事なんですね。  

Posted by 輝 at 15:39Comments(1)

2009年01月22日

自分の中での計算機(5)

だんだん面白くなってきた。

そんな矢先に突然、目に異常。

診断は中心性網膜症。

三ヶ月は仕事を休めと医師から言われました。

嘘ついて仕事続けていましたが、奇跡的に回復。

次に興味を引いた電卓はSONYのICC2700。

それとSEIKO社のS-300。

SONYのソバックスはソニーのアバカス(そろばん)の合成語。

プログラムを磁気カードで管理・保存できる画期的なものでした。

狂ったようにプログラム作成に没頭した頃でした。

このころ、限られて容量でプログラムを開発する事から学んだ事が
その後に多いに役立ちました。

アルゴリズム起案の重要性を。

電卓の歴史詳細は
電卓博物館
  

Posted by 輝 at 09:38Comments(2)

2009年01月18日

商売心得帖(3)

どれほど喜ばれているか

と書かれています。

今営んでいる自分の店(リアル・ネット)は果たしてどれだけ、お得意様の役にたっているか?

もし仮に自分の店をたたんだ時に「惜しい店がやめたな」と残念がってくれるか?

この事を絶えず反省(二省、三省と書かれていますが)・検討しているか?

商品の陳列(ウエブの場合には掲載方法)方法は好感を持って貰えるか?

来店時に楽しんでいただけているか?

我々も絶えざる創意工夫で、お得意様大事を貫いて行く努力をするべきです。

実はこれは当然の事なのですが、ともすれば忘れがちになる面でもあります。

仲良き中にも礼儀ありですが、ブログ仲間や、研究会仲間とともに研鑽したいですね。

余談ですが、我が番頭さんのお店(リアル店舗)は遠方からも大工さんが買い物に訪れます。

それは豊富な刃物の知識と、お客様が楽しんで帰る(買えるですよ)事ができる品揃えがあるからです。  

Posted by 輝 at 09:23Comments(3)

2009年01月16日

自分の中での計算機(4)

本格的に計算機の業界で生きてゆきたい。

そんな自分の背中を更に押してくれた一台。

ビジコン2017。
これは電卓博物館掲載の写真をお借りしました。(すみません)

記憶が正しければ20桁17メモリーだったと思います。

写真左手にブラウン管が見えます。

メモリー(レジスター)の内容が一目で判り、教育用としても素晴らしい機械でした。

更に右手にはIBMのPort-Aカードを読み込むリーダーがあります。
このカードをつなぎ合わせれば理論的には無限個のプログラム(オーダー)が組める訳です。

先日倉庫を整理していて見つけました。
これがIBM社Port-A-PunchのBoard&Stylusの用具です。
当時はこれ持ってるとすげえなあでした。


まだまだ駆け出しセールスエンジニア(この名前が憧れでした)です。

他社(カシオ(AL-1000)、オリベッティー(P-100)などなど)のセールスマンはカルダンスーツでびしっと決めてます。

こちらは菜っ葉服みたいな作業服です。

勝負がプログラムコンテストに持ち込めればしめた物なのですが、世の中甘くありません。

この時代にいろんな事が学べたんですね。

価格だけの勝負ではない、最たる物が、現場の利用者の方々の応援でした。

他社に決まりかけた商談が、ひっくり返り、この若造がゲットしたんです。

後で聞いたら、現場の方(薬品の検査部門の女性)があの会社の人が熱心だし、
使いやすいプログラムを組んでいるので、一押しだと購買担当に進言してくれたんだそうです。

当然、家に帰り、泣きました。

ビジコン社の詳細は
ビジコン


電卓の歴史詳細は
電卓博物館
  

Posted by 輝 at 17:25Comments(1)

2009年01月15日

商売心得帖(2)

対立と強調と

と書かれています。

商売をする上で正当な競争は大事なこと。

お互いが創意工夫を凝らし、切磋琢磨する事が重要。

競争が双方の成長の原動力になり、進歩発展の基となる。

あくまでも共存共栄の為にと。

幸之助さんは書いています。

例えば、我々のビジネスではどうでしょうか。

意外な程に調和や協調の精神を忘れた商売の方法が多いのではないでしょうか。

対立し相争うばかりの競争で、破滅に通じるケースが多いと思います。

自分への反省も多いに含めて、生業で一本筋を通したビジネス展開を再考しようと思います。
  

Posted by 輝 at 13:47Comments(1)

2009年01月13日

自分の中での計算機(3)

大げさな表現ですが、この機械との出会いが、自分の運命を変えたと思います。

ビジコン161です。

16桁1メモリー、298,000円、当時としては破格の安さです。

待ってましたとばかりに工務店さん、建設会社、薬品研究所が購入してくれました。

万が一の修理や、メンテナンスも教えていただきました。

ビジコン社の詳細は
ビジコン

NHKスペシャルの電子立国日本でも取り上げられた素晴らしい会社です。

もちろん他社の電子式卓上計算機も優秀なものが多くありました。

詳細は
電卓博物館
  

Posted by 輝 at 10:18Comments(2)

2009年01月12日

商売心得帖より(1)

世間は正しい

と書かれています。

商売をする上で世間の見る目は常に健全である。

もちろん時と場合により、相手の判断に首を傾げる場合もある。

良い考えを持ち、真剣に努力を重ねても中々認められない場合がある。

しかし、長い目で見れば、やはり世間は正しい、信頼を寄せるべきと

幸之助さんは書いています。

例えば、我々のビジネスではどうでしょうか。

ネットで依頼をいただき、見積をして、注文をいただく。

お納めしたが、色が先方の趣旨と違う。

刀であれば柄色、サイズが違う。

お客様から見れば、電話で言った筈でしょう。

良くあるケースです。

これはひとえに、弊社側の責任です。

確認漏れです。

確認は何度しても過ぎる事はありません。

見積、注文のいただき方に間違いがあるんです。

検品の仕方に間違いがあるんです。

その教訓が次回に活かされ、同じミスが出なくなればそれで良いんです。

知恵を絞る意味もあります。

例えば刀の長さ(刀身)。

2.35尺と表現します。

初めて購入される方は、自分にはどれが合うかが知りたいんです。

身長や手の長さ、大きさをお聞きして、165cm程度であれば2.35尺をお勧めします。

その際に、2.35尺は約70.5cm、その他にはばきが2.4cm、鍔厚み1cm、柄は8寸で約24cm
合計が約98cmになります。

1mの物差しがあれば、ずばりですが、ご自身で1m弱の紐を準備すれば、概ねの長さが
判ると説明します。

その上で、切っ先が床に付きすぎれば、刀身を調整する事をお勧めします。

又、商品の単価にもよりますが、色は難儀です。

黒、白は良いのですが、紺、鉄、茶、利休茶は困ります。

PC画面では正しく表現されていない場合があります。

その際には色見本をお送りするなどもアナログ的ですが、効果があります。

これでムダ、ムラ、ムリは少なくなります。

小さなコスト(往復送料など)もこれからは気をつけて節約すべきではないでしょうか。
  

Posted by 輝 at 09:45Comments(2)

2009年01月11日

自分の中での計算機(2)

最初に目にした計算機は手回し計算機。

HL-21
手動式卓上計算機(ビジコン)

日本計算機と言う会社の商品です。

当時はタイガー計算機が有名でした。

他には
パイロット
クルタ
モンロー
がありました。

計算の原理原則そのものです。

掛け算は足し算の連続、
割り算は引き算の連続ですね。

懐かしい計算機です。

詳細は
機械式計算機館

その後に電動式計算機が登場。

そして自分の運命を決めたとは大げさですが、電子式卓上計算機
ビジコンとの出会いがありました。
  

Posted by 輝 at 09:18Comments(1)

2009年01月10日

商売心得帖より(0)

お客様から教わる知恵。

商品の仕入れのタイミング。

販売時期。

いわゆる商機を逃がさないと言う事。

如何に良いものを適正価格で適正な時期に売るかと言うこと。

昨日のお客様からも多いに教わりました。

御刀、一振、お買い上げいただきましたが、商談5分、商売の知恵話55分でした。

ありがたいです。

そこには難しいテクニックなど入り込む余地なし。

商人の生きた知恵でした。

先日紹介した「商売心得帖」。

故松下幸之助氏の著書です。

基本的はナショナルの電気製品販売店向けのマニュアルと言う
感じですが、今風に解釈しても、多いに役立つと思います。

ネットビジネス含めて今風の視点から解釈してみようと思います。  

Posted by 輝 at 08:11Comments(2)

2009年01月09日

明るくのんびり

やりませんか。

後輩からメール。

人間関係に悩む。

移動願いを出す予定。

サラリーマンを続ける以上は我慢も必要。

もっとも最近の景気の悪さは想像以上。

人間関係もギスギスしますね。

大手自動車メーカー社員でもウツ病になる人が多いとか。

のんきな事言うと叱られますが、何とかなりますよ。

あまり気張らなければね。  

Posted by 輝 at 16:18Comments(1)

2009年01月04日

自分の中での計算機(1)

計算機・コンピューターが大好きです。

小学校から算盤を始めて、5年生で一級。

全国大会にも出ました。

暗算が得意です。

というのが自慢でした。

父親に厳しく指導されました。

塾では一生懸命に遣ったのですが、遊びも好きでよくなかったですね。

どこかに勘違いがあり、中学では途中で頓挫。

高校でも珠算部でしたがやる気なし。

集中力が足りないんですね。

この精神は何とか改めないといけないと気づいたときが遅かった。

この年になっても集中力が足りません。

情けないです。

もっとも暗算得意が後にコンピュータープログラムを学ぶ上で役にたったのですが。

この記事は次回に続きます。
  

Posted by 輝 at 10:57Comments(1)

2009年01月02日

今年も基本に忠実に


昭和48年に発行された「商売心得帖」

松下幸之助さんの著書です。

あとがきの一文。

「経営のコツここなりと、気づいた価値は百万両」

多難の時代。

100年来の・・・・・

自分自身は未経験ゾーンです。

さらにあとがきには
大切なことは、日々の商売の上において、又、経営の上において
現実の諸問題に対処しつつ、みずから「これだ」と学び取る事とあります。

昨年はブログ及びブログ仲間と巡りあいました。

勉強するぞと向学心にも火がつきました。

XX歳の手習い。

2009年は動画、音声にもチャレンジしようと思います。

如何に応用するかが楽しい。

己から「これだ」を見つけるまで。

見つかっても更に「これも」を見つけます。
  

Posted by 輝 at 10:10Comments(2)