自分の中での計算機(10)

自社の相棒、FACOM230-25も次の大型機に変更(リプレース)されました。

それがFACOM23-45です。
自分の中での計算機(10)

この時期の記憶が曖昧ですが、自分にも転機がやってきました。

通産省(現経済産業省)の情報処理技術者認定制度が行われました。

本当にまじめに試験のための勉強をしました。

これに受かり会社でもようやくプログラムを組む仕事を与えていただきました。

建設会社への出向あり(OUK沖ユニバック)、コンピューターメーカー(高千穂バロース)への出向ありですが、友人も増え楽しい日々です。

伊豆のゴルフ場での会計システム開発で一週間の現地作業。

早めに終了したので一日だけ休みをいただき、実家の母の元へ。

親孝行した記憶があまり無いのですが、これが最初で最後の親孝行だったのかな(笑い)

母とは夜遅くまで話が尽きませんでした。

久々の美味しい手料理、母も泣いていました。

コンピューターの楽しい歴史
コンピュータ博物館

謝辞)
社団法人日本情報処理学界運営のウエブサイト、コンピュータ博物館に掲載されている画像を使わせていただきました


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この記事へのコメント
テルサマ、コンバンワ
長い長いコンピューとの関わり合いは凄いですね!共に歩いていらっしゃる感じ、お世話になります。
Posted by ふうう at 2009年02月18日 17:10
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