富岡八幡、骨董市

富岡八幡、骨董市
本当に久しぶりですが、夕方までのお休み日。

番頭さんと深川のお不動さんで待ち合わせ、富岡の骨董市へ。
富岡八幡、骨董市
先週フランスから来日の弊社代理店の女性社長(日本人ですのでこんにちはです)も合流。

居合の師匠でもあり、我が社で販売させていただいている江戸扇子の扇面画師でもある矢崎花康先生の出店を訪問。
富岡八幡、骨董市
富岡八幡、骨董市
夏用の小ぶりなお扇子(夏扇)もエコで良いですね。
印刷物ではありません、手描きです。
お仕立ては伝統工芸師の松井 宏さんです。

ぶらぶらと歩きますが、目に入るのは刃物ですね。
鉋も中々の逸品(いささか?もありますが)が揃います。

刀、鍔、刀装具は私の守備範囲ですが、ハサミ、鉋、農具、大工道具、小刀などは番頭さんの守備範囲。

お互いに目で合図しながらの品定め。

逸品の裁ちばさみを見つけ、価格交渉しますが、中々ガードが固い。

こちらも欲しい欲しいを見せてはいけません。
伊能先生も笑って見てるかな?
富岡八幡、骨董市

夕方からの仕事があり、そのままお帰りですが、これは従兄弟のお店「浅七」です。
富岡八幡、骨董市
小粋な居酒屋ですよ。

次回は飲みに行きます。








タグ :江戸扇子


Posted by 輝 at 07:14│Comments(1)
この記事へのコメント
フルヤ
輝様、お早う御座います。何時もお世話になり感謝しています。江戸のかおりの骨董市ですね!お扇子は良いですね。お時間のある時お立ち寄り下さい。
Posted by ふうう at 2009年05月04日 08:20
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