伝統工芸師

ふとしたご縁で、伝統工芸師の方々にお目にかかることがあります。
今までに、秋田の曲げわっぱ、江戸小紋、駿河千筋細工
我が守備範囲の堺打ち刃物、赤津焼き、博多人形と見てきました。
作者にお目にかかり、取材もさせていただきました。
これらは伝統的工芸品として区分され、経済産業省から支援も
受けています。
組合組織があり、後継者も育った物が認定されます。
埼玉県では、春日部桐箪笥、江戸木目込人形、岩槻人形があります。
残念な事に、作り手も少なく、後継者もいないが、見る人の心を打つ
伝統工芸品も数々あります。
その中の一つ「都団扇」。
越谷在住の加藤さんの作品です。
別名「千鳥」などとシャレタ名前も付けられています。
なぜ「千鳥」でしょうか?
写真は「風神雷神」の図柄ですが、裏にして柄を上にすれば
千鳥が羽を休めた姿でしよ。
そういえばこの「都団扇」、浮世絵の美人画にも出てきますよね。
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Posted by 輝 at 13:16│Comments(2)
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この記事へのコメント
伝統工芸品は素晴らしいですね!
Posted by HU at 2008年05月25日 13:44
いつも ブログを見ていただき
ありがとうございます
またきます
ありがとうございます
またきます
Posted by kage
at 2008年05月28日 08:26

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