自分の中での計算機(12)

一つのプロジェクトのサブプロジェクトのリーダーを任せれるのですが、ここからが難しいです。

今までは計算機と自分だけの関係ですので、問題があれば自分です。

しかしサブプロジェクトを任されると後輩(たまに先輩もいますが)との人間関係が悩みの種。

特に計算機屋さんは一風変わったお人が(自分も?)多いので、悩ましい。

この頃にはパーソナルコンピュータ(アップルⅡ)などが出てきたので、勉強しなくてはいけない事も多くなります。

実はこの悩んでいる時期に以前の会社でお世話になった会社の方から誘われて、大手電算機メーカーの試験を受けると言う
大胆不適な行動に出たのでした。

試験に受かり大阪勤務(下宿も決定)まで行きましたが、母の猛反対で挫折。

元に会社の戻るという、これまた都合の良い行動に出たわけです。
勝手な野郎ですね。

この後は仲良しの技術者の他界に伴うプロジェクト引き受け(視聴率調査)や他のプロジェクト(不動産情報検索)などなどを経験し、ソフトウエアパッケージ販売などの経験もして行く訳です。

少し記憶が曖昧ですが、そろそろ退職時期(自分でやりたい)も近づいてきていました。

愛用のP98です。
自分の中での計算機(12)

コンピューターの楽しい歴史
コンピュータ博物館

謝辞)
社団法人日本情報処理学界運営のウエブサイト、コンピュータ博物館に掲載されている画像を使わせていただきました



Posted by 輝 at 11:50│Comments(2)
この記事へのコメント
フルヤ
輝さま、こんにちわ。長いプロセスを経て今があるのですね!難しくて解りませんがスゴい方とお知り合いになれた自分の運の強さを有り難く思っています。これからも宜しくお願い致します。
Posted by ふうう at 2009年03月04日 12:45
フルヤ
輝さま、コンバンワ着こなしブログの件、余り自信ありませんが、あの様な感じで宜しいのでしょうか?私もモットfashionの勉強をしなければとおもいます。色々ご指導ありがとう御座います。感謝しています!
Posted by ふうう at 2009年03月04日 21:48
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。