自分の中での計算機(11)

仕事は楽しいです。

毎日が新しいことの発見です。

良き上司に恵まれた事もあり、プログラムを組む事が楽しくなります。

上司は経験から得たプログラムの肝と言うべき部分を教えてくださり、同じ経験(失敗)をすべきでないと言うことや若者は新しい事に積極的に向かえとも教えてくれました。

派遣先から帰ると大きなプロジェクトの一員に任命されました。

証券会社のシステム開発です。

生意気にも当時少しだけですが、株取引を行っていたので、業務はスグ理解できました。

使用した大型汎用機はFACOM230-48です。
自分の中での計算機(11)

データベース設計、プロジェクト管理などなど、この時期の経験が人生でもっとも勉強になったのかと思います。

もちろん楽しいことも辛いことも含めてですが。

コンピューターの楽しい歴史
コンピュータ博物館

謝辞)
社団法人日本情報処理学界運営のウエブサイト、コンピュータ博物館に掲載されている画像を使わせていただきました



Posted by 輝 at 14:49│Comments(0)
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