問題を認め合う(質問)

問題を認め合う(質問)
この二日間は事務所の片付けでした。

綺麗にしてないと良いアイディアも浮かばないのかもです。

綺麗にしていてもあまり変化なしですが。(笑い)

まだまだ片付けが必要です。

自分の復習も含めて、考えてみます。

問題を認め合うとは不要の克服です。

ここで使われるスキルは
動機の解明スキル
質問のスキル
傾聴のスキル
です。

今回は質問のスキルです。

動機の解明に必要なスキルです。

・質問(インタビュー)をする前には、必ず相手の許可をいただきます。
質問をお許し下さい。
又、メモを取りますが、宜しいでしょうか。

・質問には
事実を知る質問

感情を知る質問
があります。

事実確認の質問は判りますね。
誰?
何時?
何?
どこで?
幾つ?
等です。

感情確認質問は
思う
考える
感じる
したい
・・・良い
等です。

一番スキルが必要なのはこの感情確認質問です。
例えば
両極端な事由をテストするです。
これは
あなたがこの商品で一番お気に入りの部分は?

お気に召さない部分は?
と言う表現です。

又、直接質問では
ズバリ
この商品はどのように感じますか?
間接質問では
あの方はこの様に言われていますが?
と言う聞き方です。

この後に問題点の合意を詰めて行くのです。

そして後日にでも問題分析の要約を行います。

出来れば文書での確認がベストです。

結果として、問題点の合意形成がなされます。

私の経験の中では運用効率改善ソフトがその最たるもの。

上記のスキルを使い、質問しながら、問題点を炙り出します。

ですが、前回の動機とリンクするのですが、
運用効率改善がテーマである事が浮かび上がっても(仕事上のニーズ)
個人的ニーズでは
残業代が減るんではとなります。

ここで米国本社でも話した「将を射んと欲すれば、まず馬・・・・・」
と言う考えにも知恵を絞りながら商談を進めるんです。

日本の場合にはえてして商談の決定権者が上司でない場合も多いにあるんです。

若しかして営業マンは鼻も利かないとだめ?



Posted by 輝 at 20:12│Comments(1)
この記事へのコメント
フルヤ
輝さま、今晩わ!私は風邪がナカナカ治らず大変です。問題を認めあう動機の解明のスキル~だんだん難しい感じ。思う考える感じるしたい良い等、だいじょうぶ、だいじょうぶ☆☆の言葉は優しいですね
Posted by ふうう at 2008年11月18日 21:17
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