全英オープン2R

全英オープン2R
曇りベースの時折強い雨が降る中、いつも通りロイヤル・バークデールの海風は吹き荒れた。

12名のJGTOメンバー。
予選通過者はクレイグ・パリー、ブレンダンジョーンズ、W・リャンの3選手のみ。

いずれも海外でも活躍、ハングリー精神溢れるツワモノ達だ。

昨日3オーバー、27位タイにつけた岩田寛、出だしからスコアを落とし、まさに別人と化した。
1日明けて昨日とは11打も違う18ホールとなった。

初挑戦のメジャーの全英オープンは、岩田に試練を与えこれからの課題を多く与えた。
「練習するだけですね。」と経験と力の無さを痛感した。

今年は日本のツアーでも岩田に数々の試練を与えている。
だが、その試練の度に岩田は大きく成長している。
岩田の才能が開花に向け、これからも進化し続ける。

その他選手のコメント。

★このような大会に出場することの意義<矢野東>
プレーヤーとしての経験知数を上げていくうえで必要不可欠な高いフィールド。
全英オープンに出場できた事を決して後悔していない。

★今回学んだ事も多いし来て良かった<谷原秀人>
2日間一緒にラウンドしたフィル・ミケルソンが「素晴らしい選手です。タニハラさん」と谷原に握手を求める場面もあった。
ミケルソンとのラウンドを2日間見て、「攻める所、守る所がはっきりしていますね。」とコースマネージメントを学んだ。

皆一様に、厳しい結果となったが得たものは大きい。

上記写真及び記事は現地張り付き、Tシニアディレクターの記事より掲載
させていただきました。(JGTOオフィシャルウエブから掲載です。)

詳細は
JGTO公式サイトは
http://www.jgto.org/
JGTO公式携帯サイトは
http://www.mobile.jgto.org/



Posted by 輝 at 08:35│Comments(0)
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